◆電圧計・ファン設置。 | |
まずは、電圧計です。 運転席の1DIN部分に埋め込んでいるのは、 運転席に居る際確認する為の物です。 今回は、バッテリーボックス内に設置。 これは、車中泊中に確認するもので、 ボックス横のサブバッテリーのメインスイッチを ONにする事で、電圧を確認する事ができます。 電圧計は、以前から持っていたものを使用しました。 せっかくですので、少しボックス内の説明を…。 右にあるのが、サブバッテリーです。 準密閉型ですので、水素ガスは出にくい構造です。 ただ、どうしても、水素ガスは出ますので、それは、 下記のファン設置にて…。 本当は、オプティマが欲しいんですが、 めちゃくちゃ高いので…。当分はこのバッテリーで。 仕切りの部分についているスイッチは、 サブバッテリーから取っている電装品のブレーカーです。 左側の黒いものがリレーで、その奥に見えるスイッチが、 メインとサブを繋いでいるブレーカーです。 またその奥に、ヒューズもあり、Wブロックをしています。 ボックス外の左に見える白いものはスイッチで、 サブバッテリーから取っている電装品のメインスイッチです。 ブレーカーがあるので、要らないんですが、 外につけることで、開き戸を開けずにオン・オフを可能に しています。 |
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奥に見えるのがファンです。ファンはパソコンのCPUファン を流用しています。 パソコンのファンって、丁度12Vなんですね。 バッテリーから出てくる水素ガスを、このファンによって 車外へ出します。 純正システムバーを入れ込む場所にフタが付いてるので、 外してこのファンをつけてます。 果たして、ちゃんと車外へ出るようになってるのか…? 少し疑問ですけど^^; |
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これは、車中泊の際にこのバッテリーボックスは、 テーブルになります。 右上にステイがありますが、あの場所にテレビが 付きます。 テレビを見ながらお弁当を食べる…。 なんて事を想定しております。 ってか、ウーファーが大きいですね…。 もっと、安くて小さいのを探してみようかと思います。 小さいのだと、バッテリーボックスをもっと大きなものに 出来ますので。 |
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